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私のモチベーションどこいった?モーニングルーティンでテレワーク生活のリズムを整える

テレワークが始まって1ヶ月。外向きだった生活が内向きになって生活リズムがすっかり変わりました。はじめは「通勤電車に乗らなくてもいい」というだけでテレワーク が新鮮に感じましたが、10日を過ぎるとだんだんと生活に刺激と緊張感がないのが問題に。

テレワークになってから、なんとなく、だらだら…だらだら….夜中まで動画をみたりして…起床時間もバラバラに。「朝10時のMTGに間に合うように起きればいいか!」「オンラインだから着替えなくてもいいか!」(上だけ着替えて下はパジャマのまま…)

ああ、私のモチベーションどこいった?

これ、テレワークではめっちゃダメなパターン…

「一日の流れに身を任せるのではなく時間を自らコントロールして、ポジティブな気持ちで1日をスタートさせること」がテレワークではとても大切なことのようです。

モーニングルーティン(朝習慣)を整えると、幸福感、生産性が高まり、ストレスレベルを下げる、と言われています。

テレワークを成功させるためにモーニングルーティンを作ろうと思い、私にもできそうなモーニングルーティンの情報を集めて整理して実行してみました。

「がんばるぞ~」と意気込んで始めても長続きしないことが多いので無理しなくてもできそうなことを選びました。三日坊主派の私にもできそうな…というところがポイントです。

寝る前にはカーテンをちょっと開けて朝日が入るようにしてみた

私の部屋にはロールアップカーテンがかかっているので、下の30センチだけ上げておきます。するとそこから、朝日が入って自然の目覚めがきもちいい!目覚ましをセットしなくても、前日何時にベッドに入っても5時45分から6時30分には目が覚めます。体内時計が戻った感じです。「無理に起こされている」感がなくなりましたよ。起きたら窓を開けて深呼吸もしています。(寒い時はしないけど…)

朝日はポジティブシンキングと大きな関わりがあるそうです

起きたら簡単にベットメイキング

毎朝ベッドメイキングをするだけで、その日の最初のタスクを達成したことになります。

部屋のスペースをかなりとっているベッドをきれいに整えるだけで視覚効果も高く、部屋がきれいに見えます。

片付けはストレスを減らす効果があるそうです。

コップ1杯の水を飲む

「朝、水をのむと健康にいいよ~」という記事がたくさんありました。

単純に「良さそう」だし「簡単」なので取り入れてみました。確かに体の目覚めは早い気がするなー。

いつも忘れてたサプリメントを朝の水と一緒に摂るようにしました。

胃腸のリズムを整える、寝ている間に失われた水分を補給することで、血液サラサラになって疲れにくくなるといった効果があるようです。

嬉しいおまけ!自分時間が2時間増えた

無理なく早起きするようになったら朝の時間に余裕が生まれました。2時間自分時間がもてるようになったのです!

テレワークには住環境が大きく関わってきますね。家族がいるとなかなか自分の時間がとれません。これもテレワークの問題点のひとつ。「家族は大事だけど、一人の時間は絶対必要!」(同僚の声)。生活と仕事が一緒になるとイライラが募ることも。1日を始める前に穏やかな時間を過ごせればストレスが減りそうです。

まとめ

私は「カーテンを開けて寝る」だけで、良いサイクルを手に入れることができました。これで、テレワークの生活リズムがつかめた感じがします。モーニングルーティンはその人にあったやり方で続けるのがコツだそうです。モーニングルーティンを行うことでテレワークのストレスを少しでも減らし、ポジティブな気持ちで毎日をおくれるきっかけになれば嬉しいです。

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